コアアライン
こんな方にオススメ
マシンピラティスで効果は出るが
すぐに元に戻ってしまう
歩き方、走り方に悩んでる
競技パフォーマンスを向上させたい
立位での体幹コントロールの感覚を
掴みたい
コアアライン(CoreAline)とは
立って行うピラティスマシンと言われています。
実際には、ジョセフが考案したマシンではなく、イスラエルの理学療法士であるジョナサン・ホフマン氏が開発したマシンです。
Chair、Reformer、Towerと様々なピラティスマシンがありますが、立位でのエクササイズ数が少ないのが唯一の欠点でした。
そんな中コアアラインは、立って行うエクササイズが多く、コアアライン上でのウォーキングというエクササイズは、乗って歩くだけで歩行動作の改善に繋がるほどの効果を期待できます。
コアアラインの
4つのメリット
立位でピラティス
人間は、直立二足歩行の動物ですので、立位でのエクササイズは重要になってきます。
なぜ重要なのかと言いますと、立位は非常に不安定で、関わる関節や筋肉、神経も多く複雑な動きだからです。その動きがコントロール可能になることで、本質的な身体の変化を引き出します。
姿勢改善
「不良姿勢」に分類されるスウェイバック、フラットバック、腰椎前弯症など。
それぞれコアアラインのエクササイズを行うことで自身の不良姿勢に気づき、動作パターンを認識し、修正しながら身体を動かし、正しい動かし方を覚え始めます。
実生活で効果を発揮
ピラティスの動きがいいだけでは「機能的な身体」とは言えません。
立位エクササイズになると間違った運動パターンの動きをする方が多いです。
コアアラインは直立二足で交互に足を動かすエクササイズは200種類の75%を占めていますので、運動パターンの修正が行いやすくなります。
競技特性に近づける
コアアラインのエクササイズをマスターしていくと、競技特性にさらに近づけた立体的な動作を行うことも可能です。
より、実践的で機能的な身体の使い方を学ぶことが可能です。