ピラティス for バレエダンサー|ピラティス&コアアラインスタジオB&B 大阪

STUDIO B&B SINCE2000

ピラティス for バレエダンサー

014年8月下旬から11月上旬の約2ヶ月半。
カナダのプロバレエ団にて活躍されているバレエダンサー小林莉沙さんが、ピラティススタジオB&Bにて約週2回ペースで、パーソナルセッションを受けていらっしゃいました。

「日本のバレエ界においても、今以上にピラティスが広まって欲しいので、ぜひホームページで紹介させていただきたい!」

厚かましくお願いさせていただいたにも関わらず快く応じてくださり、カナダに戻られてから下記のようなご返信をいただきました。

「ピラティスは身体だけではなく心の安定にも繋がる」

まさに「コントロロジーの原則」をご理解され、日々パフォーマンスアップのためにピラティスを日々の心身のケアのために取り入れられていらっしゃり、この意識の高さが「プロフェッショナリズム」なのだと思います。

なぜバレエダンサーである小林さんがピラティスをされているのですか?始めるきっかけは?

ピラティスを始めたきっかけは、高校生のときに腰椎の分離症を患い、リハビリのためにピラティスを勧められたことでした。

ピラティスに出会うまでの私は、やみくもにバレエのレッスンだけを受け続けていたので怪我ばかり。 しかしピラティスを始めて1年経ったころには腰の痛みは消え、その後も怪我をすることが格段に減ったのです。またピラティスの効果は身体だけでなく心にも現れました。
もともと自律神経の不調があったのですが、ピラティスで大きく改善されました。それまで、ピラティスは身体的アプローチによるエクササイズだと思っていましたが、心の安定にも繋がるエクササイズということを知り、ピラティスの奥深さに魅了されました。

現在バレエダンサーとして活動する私にとって、ハードな練習やステージをこなすための筋力、柔軟性、集中力を養い、怪我をしにくい強くしなやかな身体を作ることが大きな課題です。
その強くしなやかな身体を作るにはピラティスが必要不可欠です。
私は自分の身体と向き合うことの大切さをピラティスから学びました。今では身体のコンディショニングとして、またさらなるパフォーマンスアップを目指して、毎日のピラティスは欠かせません。

国内のスタジオで、B&Bを選ばれた理由は何かありますか?

今までバレエ団のオフシーズン中に日本へ帰国した際は、マットピラティスのグループセッションのみを受けていました。
しかし今回は足の怪我で日本に帰国し、改めて自分の身体と向き合い、見直す必要があると考え、パーソナルのピラティスセッションが受けられるスタジオを探していました。そんなときピラティススタジオB&Bと巡り会うこができました。

まずB&Bのホームページを見つけたことがきっかけでしたが、セッション内容や指導法が明確で、今までのセッションによる姿勢改善の結果についてなども分かりやすく掲載されていて、質の高いピラティス指導をされていることがよく分かりました。また、スタッフ紹介のページのインストラクター1人1人のコメントを読んで、この方たちの指導を受けたら多くの学びがあると感じ、B&Bに興味をもちました。
そして体験セッションを受け、セッション前後の身体の変化を感じることができたのが、B&Bを選ぶ決め手になりました。

ピラティススタジオB&Bのピラティスセッションで、他のスタジオのセッションとは違う特徴を感じられたことはありますか?

今まで私が受けてきたピラティスは、エクササイズをこなすことがメインで、浅い知識の中で毎回同じこと繰り返し、セッションの中での気付きがほとんどありませんでした。
B&Bでのセッションは、クライアントの目的や悩みに対して、ピラティスにとらわれず様々さな角度からアプローチをしていくところが特徴だと感じました。

特に、筋肉や骨の動きについて解剖学的に分かりやすく的確に説明してくださるので、踊るときにも筋肉や骨の動きを意識しやすくなりました。

また、『コアアライン』というマシンを導入していることもB&Bの魅力の1つだと思います。このマシンは他のマシンを使ったときよりも、身体の癖や左右差を感じやすく、立ち姿勢で行えるエクササイズが豊富なので、日常生活やバレエの動きをイメージしやすく姿勢改善に効果的だなと思いました。

国内で活動されているバレエダンサーへ一言お願いします。

バレエと ピラティスが密接な関わりをもっていることを、私は海外に行って実感しました。
しかし日本バレエ界では、まだピラティスがあまり普及していないのが現実です。

ピラティスにはバレエに役立つトレーニング方法がたくさんあります。ピラティスを通して自分の身体と向き合い、身体への意識、知識を深めることは、バレエ技術だけでなく表現力を高める上でも大きな役割を果たすと思います。また、怪我に悩んでいるダンサーも数多くいると思いますが、知識あるピラティスインストラクターの指導を受ければ、怪我の原因を探り克服できることを、私は身をもって感じました。

日本は、バレエダンサーに対応できるピラティススタジオ、インストラクターが少ないのも事実です。しかしバレエ経験のないピラティスインストラクターでも、B&Bのように指導経験や知識が豊富で、信頼できるインストラクターが日本には確実にいます。 バレエの技術、表現力アップのため、怪我予防・リハビリのため。どんな理由でも年齢も関係なくピラティスはいつでも始められます。バレエを長く楽しむために、より多くの方にピラティスの素晴らしさを知り、実践してもらいたいです。

その他ご自由に、B&Bでのセッションの感想とご自身の今後の抱負などを教えてください。

B&Bでは、毎回違うインストラクターがセッションを担当してくださるので、そのたびに新しい発見や気づきがあり、毎回ワクワクしながらスタジオに通っていました。指導経験、知識の豊富さに加え、確かな技術を持ったB&Bのインストラクターの皆さんですが、現状に満足せず常に努力を怠らない学ぶ姿勢に、いつも刺激を受けました。毎回のセッションが貴重で充実したものに、B&Bと出会えて本当によかったと思いました。

短い期間でのセッションでしたが、自分でも分かるくらい姿勢が改善され、それによりバレエのパフォーマンスアップにも繋げることができ、怪我の不安もなくカナダに戻りバレエ団に復帰できたのも、B&Bの皆さんのサポートのおかげです!!本当に感謝でいっぱいです。 教えていただいたセルフエクササイズやセルフケアは、毎日のトレーニングに取り入れて、これからも良い身体の状態を維持できるように頑張ります。

また、今よりも広い範囲で自分の心身をコントロールし、自分の持つ最大限の力をステージで発揮できるような、強くしなやかな身体を目指すことを目標に、これからも身体への知識を深めて自分の身体、心と向き合っていきたいです。

写真をご覧いただいてわかるように、ダンサーやアスリートの方へのB&Bでのセッションにおいては立位でのピラティスエクササイズも多く取り入れております。
ピラティスのエクササイズでは仰向けのエクササイズが多いですが、実際のパフォーマンスのほとんどは立位で行われるもの。

動きの学習の初期の段階では、仰向けエクササイズが多くて良いのですが、パフォーマンスアップに近づけるためには立位のエクササイズを多く取り入れていく必要があります。

莉沙さんからのメッセージは、いただいたメールの内容を一言も変えていないのですが、その中で「コアアライン」のエクササイズについても言及していただき、「立ち姿勢でのエクササイズの重要性」までご理解いただけたことは、私たちにとってもとても嬉しいコメントでした。

体験時(2014年8月27日)と最終回(2014年11月7日)の比較写真をご覧下さい。

当初は、体全体が前傾しており少し肩に力が入っている感じもあったのですが、最終回ではリラックスしながらまっすぐ立てている感じがわかるかと思います。
撮影の角度や服装で見え方が多少変わってくることを考慮しても、右の写真の方が綺麗に立てていることは誰が見ても明らかです。

ダンサーやアスリートは、最終的にはご自身の感覚と実際の姿勢や身体の動きを一致させることが重要になってきますが、このような写真で客観視することが助けになり、ピラティスの効果を実感できる1つのツールになることは間違いありません。

莉沙さんの今後のご活躍を日本からお祈りするとともに、帰国した際には、ぜひセッションを受けにお越しいただければ嬉しく思います。